OJTが一番効率的ってホントですか?

「座学研修なんかを繰り返すよりも、現場に放り込んで一人前に育て上げるOJTこそコストもかけず、早く人を育てられる」とお考えの方が実に多い。
たしかに実務をこなすプレイヤーを育てるには早いような気がします。

しかし、教育係の力量や気質、新入社員との相性に大きく左右されてしまう。
その上、ミドルマネージャーとしてマネジメントを担えるように育成するには、
時間もコストも余分にかかっているとご存知でしょうか。

現場から組織を突き上げる力。

今、サービスの質を追い求めるだけでなく、クライアントと直に接して得た情報を武器に、
市場の変化に合わせて組織を変革していく力が求められています。

そのキーマンとなるのが、自身もフロントラインで戦い、現場を統率するミドルマネージャー。
若い力が育つか否かもミドルマネージャー次第です。

組織を牽引し、ゆくゆくは中核となる次世代のリーダーを育成は、企業にとって最重要課題のひとつだといえます。

ミドルマネージャー育成の成否が、これからの組織の成長を左右します。

若手の教育や事業戦略立案での活躍が期待されるミドルマネージャー。

育成のポイントとなるのは、人間としての魅力「ヒューマンスキル」、抽象的なアイデアを実現させる「コンセプチュアルスキル」、
営業力や技術力といった「テクニカルスキル」の3つです。

ヒトツナギは、これらの能力を養うための各種研修をご提供します。

また、優秀なミドルマネージャーは、環境が変わろうとも、組織の理念や戦略を見失わずに組織のために力を振るうもの。
その時々の課題に対して、組織運営全体を見据えた解決策を立てて現場を導きます。

そんな組織の成長の鍵を握る人材の育成を、社員への理念浸透や人事機能の整備、継続的な啓蒙などによって多面的にサポートいたします。